いしうし【石臼】
いしうすびき【石臼挽き】
いしうすせいふん【石臼製粉】
                      
参考リンク   ロールせいふん【ロール製粉】
                            せいふんこうてい【製粉工程】

石臼は、石で作られた上臼と下臼のすりる合わせによって穀物などを挽く道具。
昔は石臼による粉挽き(製粉)が普通で、各家庭でこれを用いた。石は主に花崗岩(かこうがん)が選ばれる。現在は能率の良いロール製粉が主流だが、高級そば粉の製粉などは石臼製粉が行われている。製粉時に生じる熱はそば粉の風味を落とすため、高速回転製粉であるロール製粉に比べ、石臼製粉ではその心配が少ない。

長野県・小諸〈大西製粉〉の「石臼挽製粉機」は、石臼の回転速度を一分間に18〜20回転に調整。熱の発生が抑えられ、風味の良いそば粉ができる。 

家庭用手動式石臼    石臼挽製粉機


          臼挽きの構造

上が上臼(雌臼)、下が下臼(雄臼)と呼ばれる。