じょしんまつぱ【如心松葉】
               参考リンク  そばがし【蕎麦菓子】

寛文二年(1662)創業といわれる、京都御所出入りのそば屋だった「井筒屋重久」(京都・中堂寺庄ノ内)のそば菓子(現在は、京菓子製造のみ)。
そば切りの残りを工夫して松葉の形の菓子に作ったのが始まりとか。表千家七世宗左、如心斎が好んで茶菓子に用いたところからこの名がつき、広く知られるようになった。作り方は、そば粉に小麦粉、和三盆、肉桂を混ぜ、少なめの水で硬めに練り上げた生地に、芥子の実を入れ、めん棒で薄くのばし、包丁で細く切る。松葉のように元を残して一つずつ切り込み、別れた先を少し曲げて形を整える。これを鉄板に並べ、天火で焼き上げる。

如心松葉