てらかたそば【寺方蕎麦】
       参考リンク  もんぜんそば【門前蕎麦】


寺院でそばを打って僧たちが食していたものをいう。
古来、寺院が外来文化普及の窓口となったのは、遣隋使、遣唐使の例を引くまでもない。うどん・そばも寺における振る舞いが多く、また各地の寺の門前町にそば店が多いのもこれに関連している。
 福井県永平寺町にある曹洞宗の大本山永平寺(岡山は道元)
 東京都調布市にある天台宗の深大寺(満功の開山)
 長野の善光寺や戸隠神社
 島根県の出雲大社などの門前では、そば店が軒を並べている。

 
 みょうこうじそば【妙興寺蕎麦】

 愛知県一宮市にある妙興寺が伝える「妙興寺そば」は、慶長十三年(1608)6月21日に
 記された 「妙興禅林沙門恵順 寺方蕎麦覚書」 にその調理法が記載されていたという。