とうふつなぎ【豆腐繋ぎ】  「変わりそば」の一種。


豆腐をそのまま崩し、これをこね水の代わりにしてそばを練り上げた変わりそば。
豆腐の量はそば粉の四〇〜四五%が必要。(粉一sに対して豆腐四〇〇〜五〇〇c、ほぼ一丁半を使う。
寛永二〇年(1643)版『料理物語』の蕎麦切りの条に「またとうふをすり水にてこね申す事もあり」とあり製法が記されており、古くから行われていた。