うまかたそば【馬方蕎麦】
    参考リンク  めいぶつそば【名物蕎麦】


 江戸時代、四谷御門外にあったそば店・太田屋定五郎の俗称。
四谷付近は近在から出てくる小荷駄馬でにぎわい、馬子たちが行き帰りに食べて 店の名が広まった。「挽きぐるみ」の黒っぽいそばだったが、よそのもりに比べて量が多かったので評判となった。
寛永十八年(1641)の創業というが、嘉永元年(1848)版『酒飯手引草』の掲載を最後に幕末頃消え去った。