ゆにゅう【輸入】     
げんそばゆにゅう【玄蕎麦輸入】
                    参考リンク  ばせいさんりょう【蕎麦生産量】  
                          しゅうかく【収穫】

                            
  そばのさんち【蕎麦の産地】

[全国の動向]  全めん通信平成10年6月号より 
輸入総量は10万46477トン(前年比17.5%増)、金額は36億19百万円(3.9%増)と過去最高を記録した。
港別では横浜港が全国シェアーで72.2%、神戸港が6.4%、堺港が6.0%、名古屋港が3.5%。
横浜港のシェアーが高いことは関東地区にそば製粉が多く、信州、東北などに消費地がひろがり、取扱いに慣れている倉庫業者が多いためと指摘している。
国別では全国ベースで中国が83%を占めトップ。カナダ、アメリカ、オーストラリアの順。
玄そばの国内生産数量は、95年21千トン、96年24千トン、97年22千トンと国内生産が不振に対して、輸入は97年で82.7%のシェアーである。
月別の輸入数量を過去3ヵ年の平均では「4月〜7月」と「11月」が多くなっている。前者は暑い時期における冷たいそばの需要、後者は新そばと年末の年越しそばの需要に対応して輸入が増えている。
そばの総需要は10万トン前後で推移しているが最近のそばの需要増加については、リジン、タンパクなど栄養価、ルチンなど健康志向、若い女性のダイエット食などの人気やCVSの割り子そばや「そば打ち教室」など家庭消費の増加をあげている。
しかし今後の需要は輸出国の生産事情にもよるが「やや減少」か微増程度と見ている。
(米麦日報より引用)