ざるそば【笊蕎麦】
   参考リンク  もりそば【盛り蕎麦】


本来は竹ざるに盛るからこの名がついた。
海苔をかけるのは明治以降の現象で、「ざる」すなわち「海苔かけ」ではない。本来はなにもかけずに、ワサビを添える。また、もり汁よりややコクのある「ざる汁」を用いた。『武江年表』寛政三年(1791)の頃に「深川州崎名物の笊そばは、九月の高波の後絶えたり」とある。深川の笊そばは伊勢屋(伊兵衛)といい、名店として評判が高く、ざるそばの元祖。